あふぇりえいと

2010年2月4日木曜日

「第一なぎさ公園」の菜の花 滋賀県守山市

「第一なぎさ公園」の菜の花 滋賀県守山市

菜の花満開、一足早く春が訪れた第一なぎさ公園

菜の花満開、一足早く春が訪れた第一なぎさ公園

絶景1万2000本が満開

 琵琶湖南東部の湖畔にある「第一なぎさ公園」(滋賀県守山市)で約1万2000本の菜の花が満開となり、琵琶湖越しに見える冠雪の比良山地との共演が人気を呼んでいる。

 約4000平方メートルの花畑に栽培されているのはカンザキハナナという早咲き種。市から委託されたシルバー人材センターの会員が管理している。 スタッフによると、今年は例年より開花が早く、見ごろは中旬まで。大阪市などからスケッチブックを手に訪れた絵の愛好グループは「暖かいのはうれしいけ ど、山の雪が少ないのが残念」と話していた。園内の売店では菜の花と塩、唐辛子で作った「菜の花漬」(1袋200円)を販売。数量、販売日限定で、早く売 り切れることが多い。

 昼食は、プラネタリウムがあるリゾートホテル「ラフォーレ琵琶湖」の「菜の花プラン」で。地元産の食材を盛り込み、和菓子と抹茶が付く如月御膳 (きさらぎごぜん)(2500円)とプラネタリウム観賞(800円)をセットにして2900円というお値打ちプランだ。臨場感のあるデジタルサラウンド映 像システムを導入した174席のプラネタリウムは、柴咲コウさんの歌と語りで冬の星座を紹介する番組「星空のラブソング」(45分)が楽しめる。

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