お年寄りや体の不自由な人の外出の手段として自転車タクシーを活用してもらおうと、彦根市城西学区で試験運行が行われている。
市の中心部で主に観光客向けに自転車タクシーを運行するNPO法人五環生活が実施。国土交通省の「『新たな公』によるコミュニティ創生支援モデル事業」 の採択を受けて昨年12月から取り組みを始め、今年3月末まで乗客からアンケートを募りながら試行する。補助金は200万円。
運賃は、観光客向けの通常運行が500メートル300円に対し、今回の試行はお年寄りらを対象にしており、学区内なら一回100円と割安にしている。
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