「まだ竜馬さんがいるから」。来年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の主人公で浅井3姉妹の末っ子、江のゆるキャラ「江姫」の人気が振るわず、思わぬ苦戦を強いられている。
滋賀県長浜市湖北町の住民による出資会社「まちづくり湖北」らが考案。江姫は2008年誕生の長女「茶々姫」に続き、次女「初姫」とともに09年10月に登場した。しかしこれまで3人そろっての出演は14回にとどまり、江姫単独の出演依頼は一度もないという。
同社の営業担当者は「注目度は高いはずなのに」と首をかしげる。ネックの一つが1日3万円の「出演料」。着ぐるみのクリーニング代などが内訳だが、3姉妹 がそろうと9万円。職場の催しに出演を検討した同県長浜市の男性は「ぜひ呼びたかったが料金を聞いてあきらめた」と明かす。
続きはこちら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿