景気回復を願い飾られた福助=日野町の近江日野商人館で
100年に1度といわれる不況を、福を招く縁起人形「福助」で吹き飛ばそう-と新春早々、日野町の近江日野商人館にさまざまな福助が展示され、来館者を楽しませている。31日まで。
福助はいずれも、町内の商店で飾っていたものや個人が貯金箱として使っていたもので、江戸時代中期から平成まで大小140点を紹介している。
福助は頭が大きい男性人形で、ちょんまげを結い、裃(かみしも)をつけ、正座しているのが特徴。時代によって手にした扇子を広げていたり、手をついてお辞儀をする姿などさまざま。
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