富久豆づくり:節分の人気商品、「たねや」で始まる--近江八幡 /滋賀
2月3日の節分を前に、お菓子の大手製造メーカー「たねや」(本社・愛荘町)の近江八幡工場=近江八幡市上田町=で12日、お多福の面の干菓子と紅白の砂糖をまぶした煎(い)り豆をセットにした節分菓子「富久豆(ふくまめ)」づくりが始まった。
お多福の面は縦15センチ、横11センチ。ヤマイモにかたくり粉や砂糖などを混ぜ、雲錦仕立てで厚さ5ミリの生地から型取りし、従業員が1枚ずつ丁寧に幸多かれと食紅やイカ墨で口や眉などを描いている。すべて手作りで1日約650枚が限度という。面の中には紅白の煎り豆130グラムが入っている。
続きはこちら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿