長浜でフィギュア展 精巧200体
人気漫画「北斗の拳」のフィギュア作品展が7日、滋賀県長浜市元浜町の海洋堂フィギュアミュージアム黒壁で始まった。主人公「ケンシロウ」や宿命のライバル「ラオウ」の関節可動式フィギュアなど、精巧な約200体が出品されている。 同漫画が連載開始から25周年を迎えたのに合わせて、「北斗の拳」の世界観を満喫してもらおうと、模型製作会社「海洋堂」(大阪府門真市)の商品を一堂に集めた。 ケンシロウ等身大フィギュア(高さ185センチ)、約5センチのコミックの付録フィギュア、荒野での決闘シーンを再現したジオラマなど多彩に展 示。販売開始当初の筋肉美を強調した彫刻的な表現が特徴のものから、自由にポーズを変えられる関節可動式のものまで、北斗の拳シリーズの変遷も堪能でき る。 入館料一般800円、小中学生500円。4月19日まで。 |
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