農家ら定植、来夏にも初収穫
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滋賀県高島市の新たな特産品になればと、イチジクの定植が今月から同市新旭町や安曇川町などの農家で始まっている。市内の果樹栽培は、今津町深清水の柿やマキノピックランドなどに限られており、需要が見込めるイチジク作りを試みる。2010年夏の初収穫を目指す。 JA西びわことJA新旭町、高島県事務所農産普及課などが共同で取り組んでいる。定植講習会をすでに3カ所で開いた。両JA管内で計27人が 950本のイチジクの苗木を40-50センチの長さに切り、植えている。品種は、桝井ドーフィン。順調に育てば、1本の木から重さ80-130グラムの実 が360-390個収穫できる。 |
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