観音の里春まつり:一気に春本番 餅に願いを--長浜 /滋賀
国宝の十一面観音立像で知られる長浜市高月町の渡岸寺(どうがんじ)観音堂で4日、恒例の「観音の里 春まつり」があり、青空の下、大勢の参拝客らでにぎわった。
この日は暖かな日差しに包まれ、境内のサクラの大木はつぼみが膨らみ始めた。今年、小学校に入学する「ピカピカの1年生」約90人が法被姿で観音堂前に設けられた舞台に登場し、次々と餅を投げた。子どもも境内に集う人たちも「共に福が授かりますように」との願いを込め、参拝客や保護者らが餅に手を伸ばしていた。
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