滋賀県草津市の旧東海道沿いで25日に開かれる「草津宿場まつり」の呼び物として、 昨年から企画された女性みこしの参加者が集まらず、主催者が困惑している。約40年続く祭りの“新しい華”として期待されるが、締め切りだった3月末まで の応募は定員の4分の1以下にとどまり、実行委員会は締め切りの撤廃を決めた。「ギャルみこし」は全国各地の祭りで取り入れられているが、地方都市では人 集めで苦戦を強いられているようだ。
草津宿場まつりは昭和44年に始まり、メーン行事の時代行列が楽しめる湖国の春の恒例イベント。だ が、マンネリ感もあったため、草津市などでつくる実行委は昨年初めて「来恋(こいこい)みこし」を企画し、女性30人を募集した。
ところ が、この名称が「恥ずかしい」と不評で、締め切りを約2週間延長してようやく29人を集めた。今年は名称を「来来みこし」に改めて期待をかけたが、締め切 りの3月末では定員30人に対し、応募はわずか7人。6日現在でも9人とどまっている。このため実行委は、締め切りを撤廃し、ぎりぎりまで募集を続けるこ とにした。
若い女性がはっぴ姿で練り歩く行事は、大阪の夏の風物詩、天神祭に合わせて地元商店街で行われる「ギャルみこし」が有名。担当 者によると、定員70人に対して毎年200人程度の応募がある“買い手市場”で、「参加者は関西全域から集まってくれる」という。
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草津宿場まつりは昭和44年に始まり、メーン行事の時代行列が楽しめる湖国の春の恒例イベント。だ が、マンネリ感もあったため、草津市などでつくる実行委は昨年初めて「来恋(こいこい)みこし」を企画し、女性30人を募集した。
ところ が、この名称が「恥ずかしい」と不評で、締め切りを約2週間延長してようやく29人を集めた。今年は名称を「来来みこし」に改めて期待をかけたが、締め切 りの3月末では定員30人に対し、応募はわずか7人。6日現在でも9人とどまっている。このため実行委は、締め切りを撤廃し、ぎりぎりまで募集を続けるこ とにした。
若い女性がはっぴ姿で練り歩く行事は、大阪の夏の風物詩、天神祭に合わせて地元商店街で行われる「ギャルみこし」が有名。担当 者によると、定員70人に対して毎年200人程度の応募がある“買い手市場”で、「参加者は関西全域から集まってくれる」という。
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