竹生島宝厳寺の歴史と寺宝:浅井長政の書状など公開 長浜できょうから /滋賀
戦国の武将・浅井長政の書状や美しい装飾の国宝「竹生島経」などを集めた展覧会「竹生島宝厳寺の歴史と寺宝」が24日から、長浜市公園町の長浜城歴史博物館で開かれる。5月30日まで。
9年にわたって行われた県指定文化財「竹生文書」(376点)の保存修理作業がこのほど終わり、同展はこれを記念して開かれる。
「武将たちと竹生島 修理された古文書」の展示では、竹生島と浅井長政家臣の土地をめぐるトラブルで、長政が仲裁に入ったことを示す書状の「花押(かおう)」(署名)は長政の直筆とされる。また、竹生島を制した織田信長が出した朱印状は信長自身が押印したとみられる。さらに、長政の盟友、朝倉義景の書状なども展示。
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