多賀まつり:600人の時代絵巻 たがゆいちゃん、雨中のデビュー /滋賀
多賀大社(多賀町)の古例大祭「多賀まつり」が22日あった。雨の中、雨具を着るなどした総勢約600人、馬約40頭の行列が町内を古式ゆかしく練り、参拝客や観光客らが時代絵巻を楽しんだ。
本殿祭の後、子供騎馬行列やみこしなどが同大社から約4キロ離れた調宮(ととのみや)神社へ。午後、行列は同大社に戻り、まつりの主役の「馬頭人(ばとうにん)」の山口甚五郎さん(63)=甲良町呉竹▽「御使殿(おつかいでん)」の藤川慧さん(15)=多賀町多賀=が乗る馬やみこしなどと合流。約2キロ離れたお旅所まで練り歩いた。
続きはこちら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿