忍者検定:難問に四苦八苦 初級に60人、中級に27人が挑戦
新名神高速道路に3月20日に甲南インターチェンジが開通したのを記念し、甲賀市甲南町竜法師の「忍の里プララ」でこのほど、「忍者の里 第2回忍者検定」が行われた。初級に60人、中級に27人が挑戦し、難問に四苦八苦しながら知識を試した。
町観光協会が主催。昨年の第1回は同高速道路の開通(昨年2月)を記念して実施され、86人が初級に挑戦し46人が合格した。今回は、その時の合格者を対象に新たに中級を設定した。
問題は4択の中から正答を選ばせる形式が主で、例えば「NHK教育放送で放映された女流作家尼子騒兵衛の人気アニメはどれか」(初級)、「幕府の命でペリー艦隊の黒船に乗り込み、艦内探索を行った最後の伊賀忍者は誰か」(中級)など幅広い知識が求められた。
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