推進委設立、初会議
びわ湖ホール(大津市)が5月に催す音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ びわ湖」に向け、運営を支援する推進委員会が11日に設立され、初会議が同ホールで行われた。文化、経済、観光関係の団体から約30人が参加した。 「熱狂の日」と訳される同音楽祭は、1995年にフランスで始まり、日本でも東京、金沢で行われている。短時間のクラシック公演を低価格で数多く聴け、新たなファン層拡大につながっている。 初開催の大津では「ショパンとモーツァルト」をテーマに、5月2日にピアノ協奏曲、弦楽四重奏など12公演を入場料各1500~2千円(小学生以下500円引き)で行う。無料公演もある。子ども向けのプレイベントが1日にある。 |
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