西川貴教、今年も滋賀大型野外フェスを開催!
昨年大きな話題と多くの感動を呼んだ、滋賀県初の大型野外ロックフェス『イナズマロック フェス』が今年も開催されることが発表された。
『イナズマロック フェス』は、『滋賀ふるさと観光大使』である西川貴教が「音楽を通じて地元に恩返しがしたい。滋賀県民の皆様と一緒に協力して創っていきたい」と地域密着型の音楽フェスを滋賀県嘉田知事に提案し、県全面バックアップのもと、2009年9月に実現。
昨年は、2日間で計3万人を集め、約2億4,000万円の県への経済効果を生んだ。無料エリアでは物産展も開催し、銘菓や食などの滋賀県文化を紹介。テレビ番組「行列のできる法律相談所」で西川が紹介し、島田紳助氏に「貧乏くさい」と言われて大きな話題となった「サラダパン」(沢庵のマヨネーズ和えをはさんだ総菜パン)とのコラボなども展開された。さらに、「琵琶湖の水を守ろう」というテーマを掲げ、滋賀県と草津市に対して、フェス収益金の一部を琵琶湖保全の活動基金への寄付を行うなど、県が抱える環境問題にも貢献。音楽にとどまらず、様々な角度から滋賀県を体感できる、他に類をみないユニークな取り組みに、業界内外から高い評価を受け、大成功を収めたフェス。今年は、9月18日(土)、19日(日)の2日間、昨年同様、滋賀県草津市烏丸半島芝生広場にて開催される。出演者に関しては、4月下旬に第1弾出演アーティストが発表される予定で、その後、順次追加発表される。
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