常識覆す、歴史の新説を紹介
世界一受けたい戦国の授業
講演会「世界一受けたい戦国の授業」が28日、滋賀県近江八幡市安土町桑実寺の文芸セミナリヨで開かれた。テレビ番組出演などで知られる歴史作家・高校教師の河合敦氏が、これまでの常識を覆す戦国時代研究の新説を分かりやすく紹介した。
安土町観光協会が開催し、親子連れら約300人が受講した。
河合氏は、織田信長の「桶狭間の戦い」は奇襲ではなく正面攻撃だったこと、戦国最強とされてきた武田騎馬軍団は存在自体が疑われていることなど、現代の研究で分かってきた新説を次々に紹介した。信長が安土城をライトアップしたり、庶民に見物させたことなど、意外なエピソードも紹介した。
続きはこちら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿