膳所高書道部:ポニョから絢香まで 書展「萌芽」、きょう開幕--大津 /滋賀
◇歴史博物館で
大津市御陵町の市歴史博物館で26日、「第7回膳所高校書道部書展 萌芽(ほうが)」が始まる。現役部員10人と卒業生らによる多彩な作品約50点を展示している。28日まで、無料。
昨夏の学園祭で披露したロウ書きの「崖の上のポニョ」(縦3メートル、横6メートル)、昨年9月にイオンモール草津で絢香「夢を味方に」の歌詞を書いた共同作品(6メートル四方)の大作2点をはじめ、さまざまな大きさや書体の力作が並ぶ。廣川冴部長(2年)は「書道といえば堅苦しいイメージがあるが、形にとらわれない楽しい雰囲気が伝われば」と話している。
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