戦国武将・浅井長政の居城として知られる小谷城跡(滋賀県長浜市)を訪れる観光客が増えている。昨今の歴史ブームなどが後押しし、1~6月の観光客数は前年比で約1・7倍に達した。来年は、浅井三姉妹の三女・
長浜市湖北支所によると、2009年の観光客数は、過去最高の計約4万8500人。今年は、6月までの半年間ですでに約3万2700人が訪れており、09年を上回るのは確実とみられる。
市は来年1月から、「江・浅井三姉妹博覧会」を開催するなど観光客の呼び込みに力を入れており、担当者は「秋の観光シーズンと博覧会の効果で、観光客はさらに増えるのでは」と話している。
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