SIFE:滋賀大、世界大会へ 観光案内システム、まち遊びケータイで挑む /滋賀
◇大学生の社会貢献企画・実践競う
大学生がビジネスの手法を使った社会貢献の企画・実践活動を競う「SIFE Japan」国内大会で、彦根市の滋賀大経済学部の学生でつくる「SIFE(サイフ)」が優勝した。07年に続く2度目の優勝で、10月10日から米国ロサンゼルスで開かれる世界大会に日本代表として出場する。初出場の前回は予選で敗退したが、学生は「ベスト4を目指して頑張る」と意気込んでいる。【松井圀夫】
「SIFE(Students In Free Enterprise)」(本部・米国ミズーリ州)は、世界47カ国の1500を超える大学が参加している国際的NPO。大学生による社会貢献などの企画、実施をサポートしている。
滋賀大SIFEは05年の結成で部員16人。地元の産、官、学で組織する彦根ユビキタス産業協議会と連携して、携帯電話を利用した学習型観光案内システムづくりに取り組み、前回の世界大会に出場した。
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