あふぇりえいと

2010年8月15日日曜日

松明が夜空を焦がす、東近江の「まんどう」

松明が夜空を焦がす、東近江の「まんどう」

こうこうと燃える上がり松明(東近江市市原野町)
こうこうと燃える上がり松明(東近江市市原野町)
松明(たいまつ)の炎で先祖を供養する盆の伝統行事「まんどう」が15日、滋賀県東近江市市原野町の堂屋敷広場で催された。燃えさかる炎が、夜空を鮮やかに焦がした。
同町一帯が奈良の東大寺領だったことから、同寺の指示で「送り火」「迎え火」の意味を込めた祭事として1200年以上前から続くとされる。数え7〜15歳の男児が、松明を持つ役目を担い、子どもの成長を祝う意味も込められている。

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