テレビ交信:南極身近に 越冬隊員と子どもら--東近江
南極・昭和基地の越冬隊員と子どもたちがテレビ交信する会が21日、東近江市横溝町の「西堀栄三郎記念探検の殿堂」探究館であり、親子連れら約70人が参加した。越冬隊員からは即座に回答が届き、参加者は1万4000キロ離れた南極を身近に感じていた。
探検の殿堂が、国立極地研究所や南極OB会などの協力を得て開いた。150インチのスクリーンの前で、同市立湖東中3年の稲葉勇人君は「南極で未確認生命体を見たことがありますか。宇宙ステーションとの交信はうまくできましたか」と質問。通信担当の大谷祐介隊員は「見たことはないが、稲葉君も南極に来て探してみませんか。宇宙ステーションとの交信はクリアにできた」と答えた。
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