ビワマスなど活用 湖国食材で斬新料理続々
滋賀県産の食材を使った料理の新メニューが県内の旅館や飲食店で相次ぎ誕生している。県が本年度に始めた「地元食材」みんなでマーケ
ティング事業の成果で、商品化も順次始まっている。生産者と旅館・飲食店が手を組み、ビワマスや赤丸かぶ、日野菜などこだわりの食材を斬新な発想で加工し
ている。
同事業は地産地消の推進やブランド力強化が目的で、県内の13者が参画し、31品目の新メニューを開発した。対象の農産品は昨年度まで秦荘のやまいも、伊吹大根など15種類だったが、本年度は栗東いちじく、甲賀にんじん、豊郷の坊ちゃんかぼちゃなど11種類を追加した。
続きはこちら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿