こどもエコクラブ:「限りある資源大切に」 9クラブが活動報告--草津
県内の小中学生らが環境活動に取り組む「こどもエコクラブ」の交流会が4日、草津市の県立琵琶湖博物館であった。9クラブが1年間の活動を報告し、表彰された。
県内には現在約130のエコクラブがあり、森でシイタケを栽培したり、牛乳パックで紙粘土を作ったり、さまざまなテーマで活動している。
「淡海こどもエコクラブ大賞」を受賞した甲賀市の「山内エコクラブ」では、地域の高齢者から昔の生活を聞き取り、エコの知恵を学んでいる。同市立
山内小6年の土山紗月さん(12)は「昔は電気や水をみんなで分け合い、助け合いながら生活していたと知った。限りある資源を大切にしたいと思うように
なった」と振り返った。
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