勝運をもたらす「日本一の大天狗が棲む神社」
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滋賀県東近江市小脇町にある赤神山(標高350m)の中腹にある阿賀神社は、通称「太郎坊宮」、「太郎坊赤神社」、「太郎坊さん」の名で親しまれている。
祭神は天照皇大神の第一皇子神、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊を祀っている。特に、この祭神は勝運の神と崇められており、どんな事にでも勝つと云うことで、ご
祈祷の申し込みが数多くある。その他にも、厄除・開運・商売繁盛・合格祈願・病気平癒などにも御利益がある。
阿賀神社は、明治の神仏分
離令が発せられるまで、神道・修験道・天台宗が相混ざった形態で信仰されてきた。また、御本殿前にある夫婦岩は神の神通力により開かれたという伝説があ
り、昔から悪い心の持ち主や、嘘をついた者が通れば庭に挟まれるといわれている。夫婦岩には、その名前のとおり夫婦円満や縁結びのご利益もある。
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