◇「感動と勇気伝えたかった」
ドイツW杯で優勝を果たしたサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督(53)がこのほど、大津市内で講演した。W杯での活躍を 振り返った佐々木監督は「東日本大震災で大変な時に感動と勇気を伝えたかった。女子サッカーにさらに注目してほしい」と語った。びわこ成蹊スポーツ大が主催。学生や一般から約1000人が参加した。W杯決勝を振り返った佐々木監督は「米国に主導権を握って勝てたとは思わな いが、日本の女子サッカーにはまだまだ伸びしろがある。我々は女子がサッカーを続けられる環境づくりを計画している」と語った。
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