「花登筐文芸奨励賞」表彰式 受賞者晴れやか 滋賀
大津市出身の劇作家、花登筐(はなとこばこ)の業績を記念し、青少年の文芸活動を奨励する「第26回花登筐文芸奨励賞」の表彰式が17日、大津市浜大津の市立図書館で行われ、受賞者とその家族ら約60人が参加した。
花登筐は演劇やテレビドラマの脚本を数多く執筆。市は業績をたたえ、昭和61年に青少年の文芸活動を奨励するため同賞を設立し、毎年この時期に受賞作品を発表している。
賞は小学生の部▽中高生の部(作文)▽中高生の部(演劇シナリオ・小説)-の3部門に分かれ、作品のテーマは自由。大津市在住か、市内の学校に通う小中学
生と高校生の197人が応募した。作品は中学校の国語科教諭らが選考し、小学4年~高校3年の35人の作品が受賞した。
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