ハープ的19弦ギターできた 大津・宇野さんが新楽器
滋賀県大津市でギター工房を構える宇野充さん(63)が、ギターとハープを組み合わせた新楽器ギタルパを完成させた。発案者のフラメンコギタリスト、吉
川二郎さん(60)=兵庫県川西市在住=が製作を依頼し、1月に発表した新アルバムで演奏を初収録した。ギター好きが高じ、脱サラしてこの道に入った宇野
さんは「世界で唯一のギタルパ製作者になれて光栄」と話す。
自宅の一部を改造した宇野さんの工房に、ハープのような滑らかな音色が響く。吉川さんはこの日、弟子の野口久子さん(47)のギター伴奏で、新アルバム「インダーロ」に収録された「浜辺の歌」などをギタルパで弾いて披露した。
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