あふぇりえいと

2012年2月1日水曜日

湖東焼の道具類53点 大皿や薄端花器の名品も

湖東焼の道具類53点 大皿や薄端花器の名品も


竜が描かれている「染付双龍図薄端花器一対」など湖東焼の数々=彦根市本町のたねや美濠美術館で
竜が描かれている「染付双龍図薄端花器一対」など湖東焼の数々=彦根市本町のたねや美濠美術館で

江戸時代後期から明治時代中期にかけて湖東地方で作られた湖東焼の展示会「御道具の美~湖東焼道具類の名品」が、彦根市本町のたねや美濠(みほり)美術館で開かれている。
 
 湖東焼は、彦根城下の古着商、絹屋半兵衛が伊万里焼の職人を招いて始めた。井伊家12代当主の直亮(なおあき)が藩窯にして栄えたが、幕末の大老・直弼が桜田門外の変で暗殺された後に藩窯が廃止され衰退していった。

続きはこちら・・・

0 件のコメント: