あふぇりえいと

2012年2月24日金曜日

展覧会:時間の流れ体感 縄文文化を展示--近江八幡・安土城考古博物館

展覧会:時間の流れ体感 縄文文化を展示--近江八幡・安土城考古博物館

 縄文時代から現代に至るまで、1年を1ミリの物差しで表した展覧会「『人』・『自然』・『祈り』共生の原点を探る~縄文人が語るもの~」が近江八幡市の県立安土城考古博物館で開かれている。4月1日まで。
 入り口を我々の祖先が誕生して2万3000年後の7万7000年前に設定。1メートル動くと1000年が経過する仕組み。約1万3500年前の草 創期の松原内湖遺跡の神子柴系石斧(せきふ)を皮切りに、3メートル余り進むと最古級の土偶が出土した相谷熊原遺跡の土器などがある。展示室奥の中央が現 代。弥生時代から現代は2メートル余りで、11メートル余りある縄文時代の長さが際立つ。

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