「幻の魚」年中手軽に 滋賀で養殖ビワマス出荷始まる
「琵琶湖の宝石」と呼ばれ、おいしさもトップクラスとされるビワマス。天然物は夏場以外はあまり捕れないため「幻の魚」ともいわれる
中、新たに養殖のビワマスが「ビワサーモン」の名称で今年から本格的に販売が始まった。年間を通じて手軽に食を楽しめる態勢が整いつつある。
養殖のビワマスは2010年春から長浜市と彦根市などのアユ養殖の3業者が手掛け、1年目は試験養殖、昨年は約3トンが、滋賀県長浜市や彦根市のほか、東京、大阪などに初出荷された。今年は20トン以上と安定供給できる見通しがたっている。
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