◇市民や企業の理解と支援求める
長浜市は、東日本大震災から2年となる来年3月、奈良、平安時代から民衆の観音信仰の対象となっている十一面観音像など、湖北地域で今も地元住民 らが厚く信仰する仏像約30体を被災県へ運び、被災者らに無料で鑑賞してもらう展覧会の開催を立案。具体化に向け、検討を始めた。【桑田潔】同展は被災県をはじめ、東京会場など3会場で開催する予定。東北、東京を巡る大がかりな展覧会になりそうで、同市は「多くの市民に支えてもらい、被災した方々の『心の復興』に役立つ展覧会を実現させたい」としている。
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