おにぎり販売、被災地むすび 立命館大草津学舎…滋賀
東日本大震災の被災者に義援金を送ろうと、滋賀県草津市の立命館大スポーツ健康科学部の学生有志15人でつくる団体「ReSMILE(リスマイル)」が、構内でおむすびの販売を始めた。
29日まで、近江米を使った5種類(1個100円)を日替わりで販売し、収益を日本赤十字社を通じて送る。
学生たちが、被災地のための活動を検討。スポーツ栄養学などの知識を生かし、エネルギーを効率よく摂取できるおむすびを食べてもらうことで、被災地支援にも貢献しようと決めた。
兼業農家の同大学職員から仕入れた米を炊き、毎日200個を握って販売している。みそやしょうゆで味付けした焼きおむすびのほか、ふりかけを混ぜたものや、梅や昆布を具にしたシンプルなものなどがある。
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