滋賀県勢、全3部門で入賞 学校緑化コンクール
昨年度に実施した全日本学校関係緑化コンクールで滋賀県内の4校と1人が「学校林等活動」「学校環境緑化」「協力者」の各部で入賞した。和歌山県で5月22日に開かれる第62回全国植樹祭で表彰される。
コンクールは、各都道府県の緑化推進団体で組織する社団法人「国土緑化推進機構」(東京)が1950年度から毎年主催。学校での緑化教育などで成果を上げた学校や個人、団体を3部門で表彰している。
滋賀県では、大滝小(多賀町)、南比都佐小(日野町)、鳥居本中(彦根市)の3校が学校林等活動の国土緑化推進機構理事長賞(入選)に、若葉小(彦根市)が学校環境緑化の機構会長賞(準特選)を受賞。若葉小の樹医渡邊輝世さん(75)はノースロップ賞(協力賞)に選ばれた。3部門すべてで県関係者が受賞するのは初。
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