ユニーク授業:彦根市立城北小学校 百人一首、5色に分け対戦
彦根市立城北小学校は、札数20枚で対戦する「五色(ごしょく)百人一首」を取り入れ、全校児童が伝統文化に触れながら競技かるたを楽しんでいる。今年の正月には初めての校内大会も開かれ、1年生以外の全児童220人以上が参加した。チャンピオンの2人が校長先生に挑戦したが、ともに勝ち、児童たちは大いに盛り上がった。
五色百人一首は小倉百人一首を青や黄、緑など5色に分け、各20枚の札を使って1対1で対戦する。対戦時間が短く、親しみやすいため、伝統文化に触れる試みとして各地の小学校が取り入れているという。
城北小は09年度から朝の10分間活動や国語の授業に百人一首を取り入れている。その腕試しに今年1月に初めて大会を開いた。
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