東日本大震災:被災地支援、琵琶湖畔で「ラン・ウォーク」--17日、大津 /滋賀
◇琵琶湖畔から「がんばろう日本」
東日本大震災の被災地を支援しようと17日、大津市の琵琶湖畔で「マザーレイク・チャリティー・ファンラン&ウォーク」が開催される。市民ランナーらによる実行委が主催。胸に「がんばろう日本」のゼッケンを付け、走ったり歩いたりする。
会場は同市由美浜のなぎさ公園。参加者が距離を決めて完走時刻を申告し、10キロ以上の場合は午前9時半スタート。3キロ(高校生以上)は午前11時半、2キロ(中学生以下と家族)は午後1時スタート。参加料は大人500円、高校生100円、中学生以下50円。募金も行い、日本赤十字社と3月12日の地震で被害が大きかった長野県栄村に寄付する。実行委の大津市長等、鍼灸(しんきゅう)師、平山美佐子代表(50)は「散歩がてらでもいいので、ぜひ参加を」と呼びかけている。
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