立命大生プロペラ機で挑戦…24、25日の鳥人間コンテスト
彦根市の琵琶湖岸で24、25日に開かれる「第33回鳥人間コンテスト選手権大会」(読売テレビ主催)に、これまで滑走機で出場していた立命館大 学飛行機研究会が、今回初めてプロペラ機で挑戦する。4年ぶりの大会出場ということもあり、メンバーは上位入賞に意欲を燃やしている。
研究会は、滋賀県草津市の立命館大びわこ・くさつキャンパスに通う学生が1994年に結成。コンテストには、過去10回の出場を果たしている常連 だ。
現在所属の26人は、いずれも航空に関しては素人だが、航空力学や材料力学などを必死に勉強。OBの協力も得て、カーボン繊維の強化プラスチック や発泡スチロール、バルサ材などで、ペダルをこいでプロペラを回す機体「スピリット010」を完成させた。
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