地引き網体験会:外来魚が“大漁” 親子が参加--近江八幡
琵琶湖にはどんな魚がいるのか遊びながら学ぼうと、近江八幡市沖島町の宮ケ浜で11日、地引き網体験会が開かれた。36組115人の親子が参加し、一網打尽に魚を捕れる地引き網の醍醐味(だいごみ)を味わった。
琵琶湖お魚探検隊とハートランド推進財団が開催。沖島漁協の組合員が約100メートル沖まで網を張り、子どもたちらが網を手繰り寄せると40~5センチほどの魚が大量に揚がった。でも9割以上がブラックバスなど外来魚で琵琶湖の在来種はわずかだった。
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