滋賀県大津市の個人宅で飼育されているニワトリの一種で国の天然記念物「東天紅(とうてんこう)」の高齢のメス1羽 が、茶色から、オス特有の赤褐色や黒色の羽に生え替わっていることが分かった。専門家は「メスなのに赤褐色の羽が生えるのはありえず、こんなケースは聞い たことがない。女性ホルモンが減少したためでは」と驚いている。
東天紅は鳴き声が長く続くため、日本三大長鳴き鶏として知られる。国の天然記念物に指定されているが、家禽類であるため飼育が認められている。大津市仰木の無職、八軒(はちけん)勲さん(70)が約15年前、観賞用として東天紅のひよこを購入、飼育している。続きはこちら・・・
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