八日市大凧:新図柄は「心身健やか」 のりつけ式--東近江 /滋賀
毎年5月の八日市大凧まつりで揚げられる東近江市の「100畳敷八日市大凧(だこ)」の新しい図柄が「心身健やか」に決まり、八日市大凧保存会が10日、発表した。
国の選択無形民俗文化財の八日市大凧は3年に1度、図柄を変えるのが習わし。絵と文字を組み合わせて一つの言葉を作る「判じもん」を描くのが特徴。
今回のテーマは「健康」。同保存会が公募し、56点の応募作品から優秀賞に選ばれた同市小倉町、愛東南小6年、古川智葉さん(11)と近江八幡市西宿町、武佐小6年、鳥居美華さん(11)の作品を参考に決めた。
新しい図柄は、上部左右に辰の絵を描き、下部に「健」の文字を入れて「心身(辰辰(しんしん))健やか」と読ませる。
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