地蔵祭り:盛大に 地蔵盆を拡大、箏コンサートなど楽しむ--草津・西方寺 /滋賀
草津市青地町の西方寺(さいほうじ)で24日、「地蔵祭り」が開かれ、檀家(だんか)や近くの子どもたちでにぎわった。100年ほど前から寺で地蔵盆を開いていたが、今年から規模を拡大して「地蔵祭り」と改称し、「箏(こと)コンサート」などのイベントを催した。
住職の牧達玄さんによると、同寺は917年に天台宗の寺として設立。1643年に浄土宗に改宗した。同寺の地蔵は胎内地蔵で、織田信長が寺を焼き討ちにした際に炭化した地蔵を、檀家衆が江戸時代になって今の地蔵の胎内に納めたという言い伝えがある。
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