若者よ「投票の夏」に
W選 滋賀大生ら呼びかけ
投票率が低い若者に、参院選や滋賀県知事選などへの関心を持ってもらう取り組みが県内でも行われている。県内の20代の投票率は、年代 別では常に最低という結果が続いており、学生団体や選管は投票を促している。
滋賀大では「20代の夏政(まつ)り」と名付けた催しが行わ れている。関東地方の学生団体「ivote(アイ・ヴォート)」が、全国の若者に投票を呼びかけており、滋賀大の学生支援団体「滋賀大プロジェクト」と 「滋賀大を盛り上げる会」が趣旨に賛同した。
キャンパスや講義でで学生たちに選挙に行くよう呼びかけ、「ivote」のホームページに事 前登録すると、投票日の11日朝に投票を促すメールが届く仕組みもPRしている。滋賀大プロジェクト代表で、経済学部3年高木大輔さん(20)=彦根市= は「自分たちの声で時代を変えていくという気持ちを持ってほしい。知事選も、選挙権がある人はぜひ投票してほしい」と呼びかけている。
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