
延長制し9勝目 プロバスケ、滋賀レイクスターズ
プロバスケットボールリーグ「bjリーグ」の滋賀レイクスターズは13日、米原市の県文化産業交流会館で、高松ファイブアローズと延長戦まで戦い、99-93で勝利。通算9勝目を挙げた。ファイブアローズとの対戦成績は1勝2敗。14日も同館で対戦する。
滋賀レイクスターズは、第1クオーターで11点の差をつけるなど序盤から勢いに乗った。
前半はリードを与えず優位に進めたが、第3クオーターでは62-60と2点差まで詰め寄られた。
第4クオーターは、互いにリードし合うシーソーゲームが続き、終了間際にオフェンスリバウンドを捕ったゴードン・ジェームス選手にゴールを決められ84-84。5分間の延長戦で粘りを見せ、地元で勝利をもぎ取った。
「ディーフェンス、ディーフェンス」。会場を包んだ観客の声援が後押しした。
終了間際、84-84と同点にされ、迎えた延長戦。両チームのディフェンスは厳しく、途中、ファイブファールで退場者が出るなど、1点も譲れない展開になった。
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