「大雪」、湖岸のヨシ群落を刈る ボランティアら400人が汗
二十四節気の「大雪」の7日、滋賀県はこの冬一番の寒さになった。湖岸にヨシ群落が広がる高島市新旭町針江では、初冬の風物詩、ヨシ刈りが行われ、市民ボランティアら約400人が汗を流した。
ヨシ刈りボランティアは2002年から始まり、市と針江生水しょうずの郷委員会が共催。ボランティアは市内や京阪神などから約200人が参加した。3メートルほどあるヨシをかまで次々と刈り、広さ約2ヘクタールを2時間の作業で終えたあと、地元の有機米のおにぎりと豚汁を味わった。質の良いヨシは屋根のふき替え用やイベントのたいまつなどに活用する。
初めて参加した同市安曇川町の早藤溝枝さん(52)は「ヨシが見る見る間に刈られていき感心しました」と話していた。
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二十四節気の「大雪」の7日、滋賀県はこの冬一番の寒さになった。湖岸にヨシ群落が広がる高島市新旭町針江では、初冬の風物詩、ヨシ刈りが行われ、市民ボランティアら約400人が汗を流した。
ヨシ刈りボランティアは2002年から始まり、市と針江生水しょうずの郷委員会が共催。ボランティアは市内や京阪神などから約200人が参加した。3メートルほどあるヨシをかまで次々と刈り、広さ約2ヘクタールを2時間の作業で終えたあと、地元の有機米のおにぎりと豚汁を味わった。質の良いヨシは屋根のふき替え用やイベントのたいまつなどに活用する。
初めて参加した同市安曇川町の早藤溝枝さん(52)は「ヨシが見る見る間に刈られていき感心しました」と話していた。
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