あふぇりえいと

2011年2月7日月曜日

うまいもんグランプリ:地域おこし 初代は「とんちゃん焼きうどん」--高島

うまいもんグランプリ:地域おこし 初代は「とんちゃん焼きうどん」--高島 /滋賀
 ◇発酵食品で新メニュー、商工会が募集 普及図り名物に

 「発酵するまち、高島。うまいもんグランプリ」で地域おこしを、と高島市商工会が初めて募集したレシピの審査が5日、同市で行われ、伝統のみそだれをからめた焼き鶏「とんちゃん」を生かした「高島とんちゃん焼きうどん」がグランプリに輝いた。商工会は、他の6作品とともに飲食店での提供や業者の製造などにつながることを期待。一般に広げて名物にしたい考えだ。【塚原和俊】

 応募があった全46点から絞った6点を実際に調理してもらい、審査委員長の小泉武夫・東京農業大学名誉教授らが試食した。グランプリは、鯖ずし製造販売などを手掛ける同市朽木市場、松下正旭(まさひ)さん(49)の作品で「高島のB級グルメとして全国区を目指せ」と発案。味の要のみそに地元産など3種をブレンドしたという。

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