デジサポ滋賀、県内17カ所に臨時相談コーナー開設
アナログ放送終了まで1カ月を切り、総務省の滋賀県テレビ受信者支援センター(デジサポ滋賀、大津市)は27日、市町の庁舎など県内17カ所に臨時相談コーナーを開設した。県内の地上デジタル放送未対応世帯は数千世帯といい、早めの相談を呼びかけている。
アナログ放送は7月24日で終了する。デジタル放送は、対応テレビを購入するか、アナログテレビに専用チューナーを取り付けるか、ケーブルテレビに加入し なければ基本的に受信できない。総務省の推計では、未対応世帯は現在、全国で50万世帯といい、県内では数千世帯とみられる。
デジサポ滋 賀には現在も1日15~25件の相談があるという。ただ内容は、アンテナの技術的な問い合わせなど地デジ対応中の相談で、山田修巳センター長は「できるこ とはすべて手を打ってきたため、アナログ放送終了を知らない人はほとんどいないと考えられる」と話している。
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