福島野菜ふんだん料理 京都府と滋賀県の職員食堂
東京電力福島第1原発事故の影響で風評被害に苦しむ福島県の農家を支援しようと、京都府と滋賀県の職員食堂で1日、福島県産の野菜を用いた特別メニューの提供が始まった。職員は、キュウリやトマトをふんだんに用いた料理を味わった。
福島県の支援を行っている縁もあり、両府県の職員生協が協力。福島県の卸業者を通じて野菜を仕入れた。
京都市上京区の府庁食堂では、福島県産のキュウリやトマト、アスパラガスを使ったバンバンジーを用意。さっそく味わった府職員の田中翔さん(25)は「みずみずしく、甘みもあっておいしい」と笑顔で話した。
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