供養会:不用になった仏壇、仏具を--彦根・天寧寺 /滋賀
不用になった仏壇などを処分する仏壇仏具供養会(彦根仏壇事業協同組合主催)が7日、彦根市里根町の天寧寺境内で営まれた。
彦根の仏壇は、江戸時代からの伝統を誇る同市の代表的な地場産業。買い替えなどで不用になった仏壇や仏具などは一般家庭では処分しにくいため、同組合が仏壇業界振興策の一つとして供養会を行っている。境内には県内外の一般家庭から処分を引き受けた古い仏壇25本と約150点の仏具が安置され、山路信乗住職の読経が流れる中、四十数人が焼香。東日本大震災の犠牲者の冥福も祈った。
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