雨森芳洲の功績、歌劇に 滋賀・長浜の児童ら
江戸期に朝鮮半島との外交に尽力した雨森芳洲(あめのもり・ほうしゅう)の地元・滋賀県長浜市高月町の市立富永小学校で5日、全校児童88人による「芳
洲先生子どもミュージカル」が上演された。地元住民の合唱団が初めて賛助出演し、韓国語を交えた劇も登場して盛況となった。
芳洲の偉業や心を学ぶ活動の一環で、滋賀文教短大の野々垣恵信教授(66)の指導を受けて今年で7回目の開催。児童らは学年ごとに芳洲の生涯や生き方を劇や歌で表現し、韓国の伝統音楽や舞踊も披露した。
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