鏡の里元服式:大人の仲間入り--竜王・鏡神社
竜王町鏡の鏡神社で4日、「鏡の里元服式」があり、13~42歳の県内外の男女9人が古式ゆかしく“大人の仲間入り”をした。源義経が奥州に向かう途中、この地で元服したという故事にちなみ町観光協会が06年から始めた。
男性は義経にちなみ直垂(ひたたれ)、女性は静御前のように水干(すいかん)装束で身を包み拝殿で髪上・加冠の儀に臨んだ。髪上の儀では、義経に
ならい盥(たらい)の水に映る自分の姿をのぞき込み頭髪に刀を当てた。加冠の儀では男性は侍烏帽子(えぼし)、女性は高烏帽子を授かった。
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