湖南市正福寺の大砂川上流にある岩瀬谷古墳群の発掘調査で、鎌倉時代とみられる石切り場跡という想定外の“お宝”が発見された。古墳群のある大砂
川上流部は、昔から石や岩にゆかりのある岩根山(405メートル)の一角。地元の岩根まちづくり協議会は「石」をテーマにまちづくり活動を展開しており、
新たなお宝出現は追い風になりそうだ。
発掘調査は、砂防ダムの工事に伴う遺跡調査で県教委の委託で県文化財保護協会が昨年、約半年間かけて実施した。石切り場跡の重要性の陰に隠れてしまいそうだが、調査では6世紀後半の古墳5基が発掘され、横穴式石室が良好な状態で発見された。
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