ユニーク授業:県選管の選挙出前講座 「何のため?」意義学ぶ
「選挙って、何のためにするんでしょうか?」。栗東市立大宝西小学校(同市雲仙寺4)の6年生を前に、県選挙管理委員会の大継拓未主事(30)は
問いかけた。選挙の重要性を知ってもらおうと、県選管などが行う「明るい選挙出前講座」の一場面。選挙の仕組みを紹介し、本物の投票箱を使った模擬投票も
体験してもらった。
投票率が低下傾向にある理由を尋ねると、児童の1人は「面倒くさいから?」。大継さんは、投票に行かない理由の1位は「用事があったから」だと言い、「期日前投票もあるし、当日は午前7時~午後8時まで投票できる。誰もが投票しやすい制度になっている」と紹介した。
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